カテゴリ:思い( 30 )

過去ログ修正

まぁあれです、本性と言っても大したことじゃないんですが…。
既に男女関係の世間の現実、みたいなことごちゃごちゃ書いたけど、あんな方面でのお話しは”もぐらん”ではなかなか書きづらい、と。
実はこの手の話は、僕がここで過ごした間に、実際にいろいろ見聞きして、経験して…まぁとにかくいろんな意味で考えさせられたこと、です。
ラグナとは全く関係のない話ですね。
とにかく、亀の甲より年の功と申しまして…ありがたく読むよーに>そこのくーく

過去ログ一個訂正します。
以前、田舎の娘はすることがないし周りに選択肢も少ないから早婚だ、と書いたんですが、上っ面に過ぎました。
もっとも、酔っ払ってお喋りしてる中での結論ですから、最初から怪しげでしたが…。
反省。
お金がないから結婚する、が正解です。
(って、本当に反省してるのか)
女性が経済的に自立するのが難しいのが日本社会です。
田舎へ行くと、都会より働き口がない、あっても薄給、ということで、更に難しい。
となると実際に人並みの生活を送ろうとすると、やはり男性の経済力に頼らざるを得ないんですね。

しかし男性の経済力、と言っても、やはり田舎ではかなり厳しい。
そこでほとんどが共働きになる。
生活に余裕もなく、家事と育児と労働と姑の嫌味に追われる日々…。
都会に生まれ育った人のように、遊んだり恋をしたりする20代を経験せずにそのまま30代になり、少し子育てに余裕ができる頃、寂しさが募って外に異性を求める。
ほんっと、こういうパターンが、とても多い。
一時、専業主婦VSキャリアウーマン(死語)、なんて論争がありましたね。
そんな屁理屈並べて論争していられる恵まれた人たちなんて、決して多くはないと思います。

今話題の格差問題ですが、恵まれた自分自身や家族、大企業と言われる会社というとても均質な世界の中でだけ生きていても、実感として理解できませんでした。
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by mogran_ragnarok | 2007-03-06 23:45 | 思い

違和感

いろいろコメントいただいたし、勢いで。。

不二家(のオヤジども)は確かにセコい。
ゼネコン(のオヤジども)も開き直ってる。
ただ僕は、いつもこの手の話のマスコミ報道に違和感を感じるんです。

世の中のかなりの人が、不二家だけじゃないだろうと思っていないか。
世の中のかなりの人が、談合は必要悪の一種だと思っていないか。
つまり世の中に実在するある種のルーズさというかあまり大きな声で言えないこと、そういう現実的な感覚とマスコミ報道との落差、とでも言えばいいのかな。。
マスコミは誰が見ても正しいだろう、という倫理的立場から事件を論評します。
というか、下のコメントにもあったように、そういう立場から論評せざるを得ません。
ただ世の中そんな単純なもんじゃないだろう、という違和感からくるシラケ感覚がどうしても拭えません。
NHKの論説などで、こういった現実的な課題が存在するよ、とした上で「難しい問題です」という結論を聞くことがありますが、それを聞けば、そうだよな、と納得できる。
ニュースという短い時間の中でこれを伝えるのは無理だと思いますが、かと言って正義を連呼されてもな。。。というシラケ感覚でしょうか。
これは良い悪いの問題ではなく、僕自身の現実に対する捕らえ方の問題なんでしょう。

不二家が良いか悪いか、と言えばウソをついて消費者を騙したのだから悪いでしょう。
ただ、そもそも消費期限、って誰が何を根拠に決めたの?というところに論点をシフトしていくと、現場のおっさんたちが「もったいないよな~」という感覚もすごくよく分かる。
途端に基準が曖昧になる。

”白河の 水の清きに 魚住みかねて 昔の田沼 今ぞ恋しき”

元々僕はあまりにカチっとしすぎることが苦手なんだろうと思いました。
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by mogran_ragnarok | 2007-01-24 21:31 | 思い

マスコミうるさいよ

38.6度の高熱出して死んでましたが、何とか熱下がって生き返りました。
頭痛と鼻詰まりで思考力ゼロですが…。

マスコミうるさいよ。
消費期限少し過ぎてたって死にゃしないよ。
不二家の経営陣も頼りないな、、とは思ったけど、鬼の首取ったみたいに騒ぐマスコミの方が嫌いです。
自分たちが正義の代弁者みたいに、安易に人を断罪するな、と言いたい。
インタビューした人全てが「二度と口にしたくないです」と答えた訳じゃないだろうに、そういう人だけ選んで放送したら、全ての人が不二家けしからん、と言ってるように操作できますよ。
自分たちのモラルの低いの棚にあげて、一般民衆利用して視聴率稼ぐなよ。

っと、風邪で指が滑っt
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by mogran_ragnarok | 2007-01-21 09:14 | 思い

いじめ

子供のいじめ問題がクローズアップされるようになってから随分年数が経ちます。
”有識者”たちが不毛な議論を繰り返すだけです。

いじめを無くそう、どうすれば無くせるのか、と言っている”大人”たちの周りにいじめはないのでしょうか?
僕は教師の友人が多いのですが、職員室内での大人同士のいじめの陰湿さは、子供顔負けだそうです。
子供にくらべて知恵も回り手段も豊富ですから、より陰湿です。
子供の場合は自分を守る術をまだ身に付けていません。
だから自殺まで走ってしまい、世間も大騒ぎになる。
綺麗な言葉を並べていいことを言った気になっている有識者たち…自分たちが子供の延長にいることを忘れて理想論に逃げ込んでいる気がします。

年齢関係なく、どの集団(大人社会、子供社会、ご近所社会、会社社会、etc・・・)にいても、皆自分の存在を認知してもらいたい、という基本的欲求があります。
認めてもらうには、他人との差別化が必要です。
その一番の近道が、近くの他人を貶めて、相対的に自分の立場を上げようとすることです。
匿名掲示板にあふれるきもちの悪い中傷合戦、お互いを馬鹿にして文字で相手を貶めて、中傷合戦に勝利しようと必死です。
(ちなみに他人との相対的な関係性で生きているのは日本人の特徴だと思います)

一番になりたい人ばかりではありません。
でも逆に、ビリにだけはなりたくない。
そういう恐れが誰の中にもある。
だからスケープゴードとしての特定の犠牲者がいて、ビリはこいつだ、と明示できれば、残りの全員が安心できます。
たった一人の犠牲者がいれば、残りの全員が安泰です。
せっかく自分の立場が安全になったのに、それをわざわざ先生や大人にチクる人はいません。
安全だとは言え、それでずっと安全が保証された訳ではないからです。

元々、一定人数の集団がいれば、必ずいじめられ体質の人がいます。
どういうタイプ、と明確に言うのは難しいんですが、でもみんな分かっているはずです。
だからその場の空気で、スケープゴードが暗黙の了解で決められていきます。
明確ないじめ対象がいない集団の場合は、時によって、簡単なきっかけでスケープゴードの入れ替えが行われます。
だから安全と言っても、不安定な安全におびえ続ける以上、それが集団の外部に漏れて、今のバランスが崩れるような危険は誰も犯したくない。
スケープゴードに対して人間的に同情はしても、自分を危険にさらして救おうとする人間が果たして何人いるでしょうか。

こういう状況は昨日今日に始まったことではないはずです。
ただそれが昔に比べて、個の意識の高まりと、様々な小道具の発達によって手段も増え、増幅されているだけです。
主流となっている主張<いじめは悪いことだから根絶しなけりゃいけない><どうしたらいじめを無くせるのか>、という論の立て方自体が誤っている気がしてしょうがありません。
あまりに単純すぎるでしょう。
有識者会議で話題になっている、「いじめた者を出席禁止にする」かどうか、の議論など、まさに水戸黄門的勧善懲悪、悪をいじめる世界観で、開いた口が塞がりません。
上の理屈でいけば、被害者以外、全員が加害者だ、というのが実態です。
全員を出席禁止にすれば、確かに被害者は心やすらかに学校には行けるでしょうね。
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by mogran_ragnarok | 2007-01-11 00:22 | 思い

田舎の結婚

都会と田舎で交互に暮らしてきました。
昨日、田舎育ちの女性とお酒を飲みながら話して改めて出た結論ですが…。

田舎は早婚か、晩婚の両極端。

まず、人口が少ないので対象相手が限られる、という前提があります。
小学校から高校までほとんど周りの友人が変わりません。
高校までに適当に相手がみつかると…そのまま20歳前後で結婚、という早婚パターンがとても多い。
逆にそのタイミングを失うと、相手が少なく選びようがないので、どうしても晩婚、ないしは結婚しなくなる。
という具合です。

20前後で何故結婚までしてしまうか。
要は、結婚くらいしかすることがない、というのが結論でした。
デートは?
行くところがないんです。
車で適当にドライブしたって、似たような自然の風景の中をぐるぐる回るだけで飽きちゃいます。
街で遊ぶにしてもお金がありません。
それに遊んで楽しい街なんて、近くにありません。
結局、お互いの家に行って、まったりビデオ見たりするくらいしか、本当にやることがない…。
まぁ、普通の男女なら、そこから身体重ねるまではすぐですよね。
もう20歳前後からセックスも日常になってしまうし、あと二人ですることと言ったら、結婚くらいしかなくなっちゃうんです。
こうして日常の延長で結婚する人がとても多いんです。
で、少し大人になって、後悔する人、もとても多い('A`)

都会は何が違うか…。
人が沢山いますから、比例して恋愛対象も増えます。
それに刺激的なデートコースが結構ありますね。
情報もあふれています。
女の子たちも、男がいなくたっていくらでも街で友達と楽しむことができます。
次から次へと新しい街ができて飽きることもありません。
そうして楽しむことを覚えるうちに、どんどん刺激に鈍感になっていきます。
つまらない男じゃ満足できなくなります。
…以下略
都会の男女には、学習機会が溢れてるんですね。

とまぁこんな感じの結論でした。
その彼女は、やっぱり未成年の頃から付き合った男がいたんですが、20歳前に別れてから10数年彼氏らしい彼氏がいないそうです。
多分結婚しないんじゃないかな、って言ってました。
田舎の晩婚パターンですね('A`)
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by mogran_ragnarok | 2006-12-23 11:13 | 思い

セックスのこと

”セックス”って書いた瞬間、なんかイケナイことしてる気になりますね;
別に何があった、という訳ではないですが、たまにはこういうことも書いてみようかな、と。

巷では、男の妄想があちこちに陳列されています。
コンビニの書棚から歌舞伎町の雑居ビルまで。
萌え系アニメなんかでも、ストーリー云々は別にすれば、外形的な男の妄想が詰まってます。
妄想は男の生理なので、その現実を論評する意味はありません。
ただ、それはセックスの性とは別物です。

セックスは妄想とは違った現実です。
生身の相手がいますね。
素肌と素肌を合わせた時の、お互いの安心感、安らぎ、そこがスタートだと思います。
AVにせよアニメにせよ、女性を蹂躙したり陵辱したり…弱く情けない自分を鼓舞するために、男どもが涙ぐましい努力をしている訳です。
でも現実にそれをする男は…ゼロではありませんが…極めて少数派でしょう。
男と女が素肌を合わせることによってしか得られない幸福感が、セックスの本質なんだという気がします。
誰でもその幸福感を前にしたら、セックスが汚いもの、穢れたもの、いやらしいもの、忌むべきもの、口に出してはいけないもの、不潔なもの、そういうピューリタンみたいな倫理観と必死で葛藤しなければならなくなります。
ただただその幸福に浸っていたい時間…セックスをそう考えたら、もう少し明るく考えられると思いませんか?
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by mogran_ragnarok | 2006-11-01 20:31 | 思い

ねぐら回帰

今年はまとめて夏休みを取って、今日まで東京うろうろしてました。
今晩にはいつものねぐらに戻ります。
池袋も品川も羽田も人いっぱいだろうな('A`)
普段は家族と離れて暮らし、たまに一緒に過ごしていると、どちらが自分にとっての日常なのか分からなくなります。
ラグナにのめりこんでいた頃、ラグナが日常と感じてたのと同じようなものかもしれません。
僕が生きている実感を感じる時、それはいつも本来的な意味での日常以外のところにあります。
そして、いつもそれを追い求めているような気がします。

ねぐらに戻ったら、6日間炎天下で締め切りだったマンション最上階の部屋の熱気がいつまで経っても抜けません…。
あづいよぉ('A`)
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by mogran_ragnarok | 2006-08-16 10:53 | 思い

裸の青春

昔々、「高校教師」というTVドラマがありました。
真田弘之+桜井幸子主演の恋物語…ではなく、不良と呼ばれる女子高生たちと教師の心の交流の物語だったと思います。
再放送かなにかで数回見たくらいだったと思いますが、多分エンディングテーマでしょう、その曲が強烈な印象だったので、その後もずっと覚えているんです。

♪たった一度の青春を 「悔いなきように」と言うけれど
 春の嵐が過ぎた後 何もしなかったと嘆くより
 あぁ 過ち悔やむ方がマシ

このフレーズだけは、いつまでも頭に残りました。
何かをしようか止めようか悩む時、いつもこの歌を思い出します。
過ちを後悔するのはとても辛いことですが、それをカバーする方法はあります。
それでもダメなら、時間薬という万能薬もあります。
人生はやり直しがきかない、確かにそうです。
でも、ただ平和なだけで、波乱もドラマもなかった自分の人生を振り返って後悔する恐怖…これは地獄のような気がするんです。
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by mogran_ragnarok | 2006-08-12 12:01 | 思い

失ったものと得たもの

くーくの言う意味、よく分かります。

小学生の頃、学研の「科学」が一番の楽しみでした。
毎月夢中になって読んでました。
まだファミコンすら世の中になかった時です。
そこには当時の男の子の興味をかき立てる記事が、キラ星のごとく並んでいました。
ラジオ、アマチュア無線、天体望遠鏡、電子ブロック、鉄道模型、ラジコン、…。
僕も男の子ワールド全開でしたね。
でも結局、欲しかったものは一つも買ってもらえませんでした。
しょせん小学生の小遣いです。
いくら貯めても買えるようなものはありません。
ただただ欲しいと思い続ける内に、僕の興味は音楽へと変わっていきました。

そしてくーくの言うように、今ではその頃欲しかったものは、いつでも買えます。
ひょいと会社帰りに買って帰ることだってできます。
たまにおもちゃ売り場を通りかかると、足を止めて眺めたりします。
でも、どうしても買えないのです。
欲しかったものが与えてくれるはずの夢、それを失くしたからなんだと思います。
望遠鏡の先に見える宇宙へいつか行ってみたいと思い、アマチュア無線で世界中に
友達を作ることを夢想し、鉄道模型で自分だけの理想の世界を表現できたらと思い描き…。
そして大人になる過程で、多くの知識を得る度に夢を失い、多くの現実的な壁を思い知る度に希望を失って…。
いつの間にか、結婚を訳知り顔で語る、ただの汚れた大人になっていた。

子供の頃の自分がいとおしくてしょうがありません。
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by mogran_ragnarok | 2006-08-05 07:41 | 思い

子供の時、夏が大好きでした。

もちろん夏休みがあるから、というのはあります。
貧乏で、子供部屋にはエアコンもなかったですが、何かに夢中になると気になりません。
汗をだらだら流しながら、一生懸命何かに熱中していました。
プール、海、年に一度の高原への家族旅行。

夏休みの宿題は…感想文、やっぱりキライだったですね。
8月31日に”ナイチンゲール”を読んで、「ナイチンゲールよりサリバン先生の方がエライと思います。」と書いて顰蹙買いました…。
まぁ、いずれにせよ、夏休み宿題というのは9月の始業式の後やるもの、と決めていたので、何の障害にもならなかったです(ぇ

社会人になり、長い夏休みを失い、プールや海で遊ぶことを忘れ、汗を忘れて熱中することを忘れ、張り付くワイシャツの不快さだけを嘆き…いつの間にか夏が嫌いになっていました。
歳を重ねて得たもの、失ったもの、どちらが大きいんでしょうか。
最近本当に分からなくなります。
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by mogran_ragnarok | 2006-08-04 08:32 | 思い