ぷんぷん

久し振りに腹が立ちました。
ある問題について話していて、気分が悪くなりました。

社会問題Aが話題になると、自然とその問題を扱う人々が集まってきます。
問題Aの評論家が生まれ、専門家がマスコミに登場してきます。
リーダーが生まれ、民間団体やらNGOなどの具体的な形を取りはじめます。
その段階で、問題Aの解決という本来の活動目的が、問題Aを取り上げ皆の注目を集め続けるという目的に転化します。
何故でしょう。
問題Aの存在によって生活の糧を得る人が沢山生まれてくるからです。
学者が本を書けば、マスコミが取り上げ、公演依頼も来る。
上手くすれば、お上から研究費もちょろまかせるでしょう。
NGOも”この問題を広く皆に知ってもらいたい”ために、問題Aの存在を一生懸命アピールします。
メンバーが増え、スポンサーも増え、活動は更に”活発に”なります。
素人に分かりやすいテーマならなおさらです。

純粋に問題の解決を目指している人は、決して報われません。
自分がひねくれ者になった気分でイヤになったので、会話打ち切りました。
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by mogran_ragnarok | 2006-02-23 09:55 | 思い
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