個人的さようなら

この春、四国は高松を離れることになりました。
転勤、です。

三年前、初めてこの街に来ました。
以前から一度は海の見えるところに住んでみたいと思ってたので、単身マンションは高松港のすぐ近くに借りることにしました。
マンションの最上階だったので、瀬戸内海、振り返れば高松市街が一望できます。
瀬戸内海の夕暮れの多島風景は圧巻です。
僕にとっては理想的なロケーションでした。

結婚して初めての単身赴任で、時間と自由にあふれていました。
最初の一年は、その時間の多くををラグナにつぎ込んでいました。
次の一年は、その時間の多くをラグナで悩んでいました。
最後の一年は、ラグナを離れ、様々な出会いや出来事を経験しました。
何をしていていたとしても、一年というのは、本当に短い時間なんだ、というのが分かりました。
ラグナの仲間たちも、その間にいろんな人生の節目を迎えて環境を少しづつ変えています。
僕もまた一つ、人生の節目に当たった訳です。

ありすに転勤の話しをした時、「寂しくなりますね」と言われたんですが、僕自身はこの街を離れなければならない、と聞かされた時、寂しいとは感じませんでした。
街そのものに愛着を持つことがないんです。
僕自身は、定住農耕型ではなく、放浪ジプシー型のようなんです。
事情が許す限り、一生放浪していたい…。
よくそう思うんですが、いずれは親の面倒見なければいけないし、パートナーも放っておいてはくれないでしょう…。
なかなか自分勝手は認められないでしょうね。

再び場所を変えて、単身生活を続けます。
次は名古屋、だと聞かされています。
生まれ育った街ですが、残念ながらあまり好きではありません;
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by mogran_ragnarok | 2007-03-04 11:04 | 日常
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